ソボジロ

セミリタイア後の日常考

苦しまないで死ぬ権利

消防設備点検資格者の講習を受けてきた

講習中、講師が二酸化炭素をつかった消火設備の説明をしているときに操作ミスで死ぬ人がいるが麻酔のように効いて死ぬから苦しまないといっていた

いいことを聞いた

私は現在32だが老人になるころには、安楽死は日本は保守的だからまだ認められていないだろうが海外の安楽死ツーリズムがいまよりも使いやすくなるといいなと思っている

たとえば60になったら誰でも外国人でも安楽死の権利が与えられるとかそういう国も出てくるかもしれない

苦しまないで死ぬ権利といえば現代的ではないだろうか

まあ自分が実際にその歳になったらまだまだ生きたいと思うかも知れないけれど

死にたいというよりは、何年も寝たきりで過ごすことへの恐怖がある

 

にほんブログ村 ライフスタイルブログ セミリタイア生活へ